2019/09/30

耳鼻科その2

16時から有休をもらって、娘を医者に連れていった。
診察と機械による検査が終わって待合室で待っていると、診察室に呼ばれ、先生に「薬が無くなったら来週またおいで」と言われる。

あんまり突然でちょっと良くわからなかったので「いただいた薬は今日の夕方分で終わりなんですけど」と言うと、「新しい薬、出したから。一週間分。また来週の月曜日に来て」との答え。

診察の結果も検査の結果も聞いていないので、何がなんだか分からなかったが、とにかく、来週の月曜にまた来る必要があるということだけは、分かった。

ずいぶん忙しいようなので、わかりましたと返事をして、受付で処方箋をもらい、土曜日と同様、隣の薬局で調剤してもらう。
出ていた薬はアレルギーの薬。

薬剤師さんに、これ、なんでアレルギーの薬なんですかね?と聞いてみる。
聞かれた薬剤師さんも困ったと思うのだけど、でも前回出ていた抗生物質は今回出てないから、切開したところは良くなってるってことなのでは。と言われる。
なるほど。
しかし、それにしても、なぜアレルギーの薬なのか。

家に帰って妻に話すと、ちょっと怖いよね、ということになる。
できれば、余計な薬は飲ませたくない。

電話して聞いてみた。
診察室で面倒を見てくれたらしい看護師さんの話によると、要するに
①中耳炎の原因は鼻から来ている(娘はここ最近風邪を引いていて鼻水がでていた)
②鼻水がアレルギー性のものかどうかは、血液検査をしてみなければ分からないが、うちは幼児には血液検査をしないことにしている。
③見立てではアレルギー性の鼻水であることが疑われるため、薬を処方した。
ということらしい。

なるほど。
そういうことなら、まあ、分かる。

ということは、切開痕は順調に治ってきているんだろう。
耳に水が入ることを防ぐため、洗髪を2日間控えていたが、今日は頭を洗うことにしよう。

っていうか、それならそうと説明してくれれば良いのにね。
忙しいのは見れば分かるわけだけど。

出ていたアレルギーの薬は朝夕食後一包で、あまり苦くないとのこと。
一応、ゼリー薬で包んで飲ませることにしよう。

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